NO.359 ⭕️7寸大2Kg近くの大型赤間紫金石硯 伝統工芸士の昭竜山作 [1] 縦　210mm [2] 横　134mm [3] 厚み　31mm 重さ　1,937g [4] 作硯師　くすのき製硯　伝統工芸士　下井百合昭(号　昭竜山) [5] 彫刻サイン　赤間紫金硯　昭竜山作 [6] 箱　別会津塗の新品漆木箱(上蓋に山葡萄の蒔絵で彩色あり。(会津塗の栞2枚)(紙外箱あります。) 黄色い布1枚。 栞写し3枚、[名石紫金石赤間硯の由来等] (297mm✖️222mm✖️59mm) [7] 程度　目立ったキズ等有りません。 比較的美品です。 [8] 形状　大型野面硯 ◉日本で唯一と言える味わい深い赤系の赤間硯は、その色合いもさる事ながら、きめ細かく硬くて緻密な石質、美しい石肌が特徴的です。 ◯この作品は、赤間紫金石の自然石を十分活かし、大型な硯として制作しております。 石紋は、紫金石特徴である小豆色地に、石が緑色が、丘と海に更に硯陰にも縦にクッキリ綺麗に表れています。 この7寸の大型な紫金石は余り見かけられず、特別に制作されたお品と推察されます。 更に、別漆木箱の蓋には、裕匠が会津塗で山葡萄の蒔絵が美しくあります。 この作品は特別に大型なため、使用して良し、工芸品として眺めても良しの魅力的となります事必定です。ご一考下さい。 ◉コメントをお待ち致しております。 ◉参考 　雨畑硯　峯硯　雨端硯　雨宮静軒　弥兵衛　雄勝硯　唐龍斉　遠藤盛行　龍渓硯　鍋倉龍渓硯　秀石　紫雲硯　紅渓硯　羊堂　鳳来寺硯　鳳山　小久慈硯　紅渓硯　羊堂　高島虎斑石硯　高田硯　若田硯　土佐硯　中村硯　那智黒硯　玉石　光峯　赤間硯　卓司　信夫　昭竜山　唯石　丁斉　玉池軒　玉峯　諸鹿石硯　屋久島硯 ※神経質な方や完璧をお求めの方はご遠慮下さい。 ※画像にて十分ご確認ください。 ※私のプロフィールを必ず一読ください。 ※⭕️私の今迄に掲示した作品をご覧下さい。(他に70点程の作品があります。)